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Tuesday, July 23, 2013

CentOSの消費電力


CentOS6.4におけるCPUのアイドル時消費電力が平均~2.6w
Linux Mint Debian Edition 201303 だと平均~1.7w

この差がなんなのか調査と実験をしたところ
カーネルのCONFIG_HZという変数による差が大きいことが見えてきた。

まず、デフォルトだと

アイドル時2.6wのCentOS6.4 では CONFIG_HZ = 1000

アイドル時1.7wのLMDE 201303では CONFIG_HZ=250

という値でカーネルがコンパイルされている。

とりあえず簡単に設定変更できるGentooで試してみたら
CONFIG_HZ=1000のとき2.4w がCONFIG_HZ=250のとき 1.7w
CONFIG_HZ=100のとき 1.4-1.5w くらいまで下がった
ちなみにVM非稼働の時の消費電力は~1.1w

そこでちょっと時間がかかるCentOSでカーネルの再コンパイルを試してみた。

 結果は、2.6w が 1.8-2.0w くらいまで下がった。

さらに、リモートでのXDMCPのレスポンスもなぜか良くなった。

リアルタイム性が要求されるわけでもないサーバー向けなら
CONFIG_HZは250で十分だと思う。



 なお、カーネルの再コンパイルには空きディスク容量が2GBでは足りなくて
LVMでディスク容量を拡張してなんとか2度目のコンパイルで成功。
ディスク容量が100%になるといろいろ問題が出るようで・・・いろいろ苦労。
いやぁ 商用に要求されるクリティカルな試験条件とは雲泥の差があるもんだ
と思いました


カーネル再構築手順の参考サイト

http://wiki.centos.org/HowTos/Custom_Kernel

http://fedoraproject.org/wiki/Building_a_custom_kernel


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