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Monday, July 29, 2013

Hyper-V のマウスが動作しなくなる

マウスホイール設定でマウスホイールが動作するようになったのだが
今度は右クリックをするとマウスが使えなくなるという現象に困り果てた。
これはCentOS6.4だけでなくDebian7 Wheezyでも起こる。でもなぜかLMDEでは起こりにくい。

Xを起動直後は、Hyper-Vのコンソール画面上でマウスは生きている。
右クリックを使わない限り問題は起こらない。

ホストOSであるWindows8のマウスは問題なく動く

ゲストOSであるLinuxをリブートしてもこの現象は何度も再現。

hid_hyperv を rmmod して insmod しても一瞬だけ復活してすぐ駄目になる

右クリック関係ない 

困り果てたw


最後にたどり着いたのが下記の設定追加



/etc/X11/xorg.conf.d/20-hyper-v-mouse.conf

Section "InputClass"
  Identifier "Hyper-V TOUCHSCREEN"
  MatchProduct "Microsoft Vmbus HID-compliant Mouse"
  MatchDevicePath "/dev/input/event*"
  Driver "evdev"
  Option "InputFashion" "Mouse"
  Option "Pass" "3"
EndSection



これ設定してCentOS6.4をreboot したらなおった

もしかして、実はこのInputFashionだけHID-compliant mouseに指定しとけば

ほかの/dev/input/mouse*とかの設定とか全部不要だったの?

とりあえず、ほかのゲストOSにも同様の設定を追加した。

なんせHyper-VったらほかのゲストOSによって動作が変わるんですもの!




後日記

その後、さらに ThinkPadのトラックポインタ (MOUSE扱い) もしっかりと設定してあげたら
さらに安定するようになった気がします

デバイスの名称は xinput コマンドでわかります。

Cygwin の X-Window とかだと、名称が Windows mouse とかになってたりします。







Saturday, July 27, 2013

Intel MKL Linpack でベンチマーク

結果はなんと

Hyper-VのホストOSであるWindows 8 (64bit, 論理CPU合計8個, 合計16GB )で

MKL Linpackを動かすより

Hyper-VのゲストOSであるCentOS (x86_64, CONFIG_HZ=250 ) を

CPU4個構成+4GBで動かすほうがより良い性能を出すことを発見



Wednesday, July 24, 2013

Debian に LMDE からのパッケージを入れる

1,2番の編集内容はちょっと自信がないw


1. /etc/apt/preferences に以下を追加


Package: *
Pin: release o=linuxmint
Pin-Priority: 990

Package: *
Pin: release o=Debian
Pin-Priority: 500



2. /etc/apt/sources.list に以下を追加


deb http://packages.linuxmint.com/ debian main upstream import


3. wget http://packages.linuxmint.com/pool/main/l/linuxmint-keyring/linuxmint-keyring_2009.04.29_all.deb


4. sudo dpkg -i linuxmint-keyring_2009.04.29_all.deb


5. sudo apt-get update

Ign ..... Translation-<LOCALE> は無視してよい


6. 欲しいパッケージを apt-cache search で検索、 apt-cache show でパッケージ内容を確認し apt-get install  でインストールする






参照サイト

http://josecartagena.info/2011/11/08/installing-firefox-and-thunderbird-in-debian/

https://sites.google.com/site/mydebiansourceslist/

Tuesday, July 23, 2013

CentOSの消費電力


CentOS6.4におけるCPUのアイドル時消費電力が平均~2.6w
Linux Mint Debian Edition 201303 だと平均~1.7w

この差がなんなのか調査と実験をしたところ
カーネルのCONFIG_HZという変数による差が大きいことが見えてきた。

まず、デフォルトだと

アイドル時2.6wのCentOS6.4 では CONFIG_HZ = 1000

アイドル時1.7wのLMDE 201303では CONFIG_HZ=250

という値でカーネルがコンパイルされている。

とりあえず簡単に設定変更できるGentooで試してみたら
CONFIG_HZ=1000のとき2.4w がCONFIG_HZ=250のとき 1.7w
CONFIG_HZ=100のとき 1.4-1.5w くらいまで下がった
ちなみにVM非稼働の時の消費電力は~1.1w

そこでちょっと時間がかかるCentOSでカーネルの再コンパイルを試してみた。

 結果は、2.6w が 1.8-2.0w くらいまで下がった。

さらに、リモートでのXDMCPのレスポンスもなぜか良くなった。

リアルタイム性が要求されるわけでもないサーバー向けなら
CONFIG_HZは250で十分だと思う。



 なお、カーネルの再コンパイルには空きディスク容量が2GBでは足りなくて
LVMでディスク容量を拡張してなんとか2度目のコンパイルで成功。
ディスク容量が100%になるといろいろ問題が出るようで・・・いろいろ苦労。
いやぁ 商用に要求されるクリティカルな試験条件とは雲泥の差があるもんだ
と思いました


カーネル再構築手順の参考サイト

http://wiki.centos.org/HowTos/Custom_Kernel

http://fedoraproject.org/wiki/Building_a_custom_kernel